2012年06月30日
2012年06月09日
ポットの安定性を求めて。
無造作にポットを置いた時の「据わり」がいまいちの細棒ポットサポートだが、
全体のサイズ縮小とサポート部分の形状変更を施して改善をしてみた。
これは10ccストーブ用のコンパクトモデル、実用化に向けた2種類のポットサポートを試作。
全体のサイズ縮小とサポート部分の形状変更を施して改善をしてみた。
これは10ccストーブ用のコンパクトモデル、実用化に向けた2種類のポットサポートを試作。
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2012年05月30日
あまりに拘るのは一先ず止めにしよう。
以前に作った直径1mmの新型ポットサポートは重量が軽いというメリットの半面、
1~2カップの給湯が「ギリギリ」という耐荷重しか持ち合わせていない何とも気難しい代物。
ライトパッキングでより軽量化を求められる場合、これはこれで役目を果たすものになり得るが、
やはりこれは拙作の10cc stove に用いるのがベストである。
もっと気軽に使えて安定感のある直径2mmの従来型よりも若干の軽量化をさせるべく、
直径1.6mmステンレス棒でウコン缶ストーブ用のスタンダードモデルを模索。
※ 6/3 追記
1~2カップの給湯が「ギリギリ」という耐荷重しか持ち合わせていない何とも気難しい代物。
ライトパッキングでより軽量化を求められる場合、これはこれで役目を果たすものになり得るが、
やはりこれは拙作の10cc stove に用いるのがベストである。
もっと気軽に使えて安定感のある直径2mmの従来型よりも若干の軽量化をさせるべく、
直径1.6mmステンレス棒でウコン缶ストーブ用のスタンダードモデルを模索。
※ 6/3 追記
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2012年05月27日
micro hoop stove、槍ヶ岳へ。

micro hoop stove のフィールドテスト第一弾は槍ヶ岳。
この貴重なテストを敢行してくれたのは数々の山行レポートをブログ公開する「みにゃんさん」。
ご本人のインプレッションを交えて高所スペックデータをここに記録する。
この貴重なテストを敢行してくれたのは数々の山行レポートをブログ公開する「みにゃんさん」。
ご本人のインプレッションを交えて高所スペックデータをここに記録する。
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2012年05月25日
ミニマムな究極の1台を求めて。

先々週からまとまった台数の micro hoop stove の製作に時間を割いていたのだが、
自分の独断と偏見で選出したアウトドア・アクティビティ各方面で実際に行動する方々にそれらを手渡し、
この小さなアルコールストーブの使い勝手を探る検証としてのフィールドテストを一斉にオファーした。
主に山岳使用に特化する一個人、または複数で行動するハイカー各人、
比較的にミニマムな設営をするソロキャンパーやデュオキャンパー、
積載の制限とスタッキング性能を何時も問われるバイクツーリングキャンパーに
それぞれのシチュエーションでの利用方法の模索や限界性能などを調査してもらう。
すべては自分自身のための究極の1台を求めるために。
自分の独断と偏見で選出したアウトドア・アクティビティ各方面で実際に行動する方々にそれらを手渡し、
この小さなアルコールストーブの使い勝手を探る検証としてのフィールドテストを一斉にオファーした。
主に山岳使用に特化する一個人、または複数で行動するハイカー各人、
比較的にミニマムな設営をするソロキャンパーやデュオキャンパー、
積載の制限とスタッキング性能を何時も問われるバイクツーリングキャンパーに
それぞれのシチュエーションでの利用方法の模索や限界性能などを調査してもらう。
すべては自分自身のための究極の1台を求めるために。
2012年05月17日
10cc Stove 給湯テスト。
10cc Stove の後続試作モデルが出来上がったので、水1カップ(200cc)の給湯テストを動画に収めました。
ほとんど編集はしていませんが、アルコールストーブに興味のある方はご覧ください。
テスト時の燃料アルコール使用量は10cc、(最大燃料容積は15cc)
給湯1カップ推奨のミニマリスト向けのストーブです。
ほとんど編集はしていませんが、アルコールストーブに興味のある方はご覧ください。
テスト時の燃料アルコール使用量は10cc、(最大燃料容積は15cc)
給湯1カップ推奨のミニマリスト向けのストーブです。