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野営泊、アルコールストーブ自作、道具のメンテナンスにも興味あり。女子キャンパー育成中。
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上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  
Posted by naturum at

2018年04月04日

ひと区切り。





育つのはあっという間。

付いてきてくれるうちは沢山、たーくさん遊びましょ。
悔いの残らないように。


  

Posted by riku at 11:41キャンプ

2017年12月19日

最後の更新から3年と8ヶ月



ブログ更新をやめてしまったキャンプブロガーのその後...
久し振りに少しだけ記事にしてみようと思いました。


野遊びと共に成長をした娘は今では高校2年生になり、
揃ってキャンプや軽登山をした日々も遠い思い出になりつつあります。年月が過ぎるのは本当に早いものです。


そんな親父はすっかり一人遊びが上手になって、
地元の海で小さな冒険を楽しむ週末カヤッカーになりました。




フォールディングカヤックを購入して以来、
娘とは幾つもの湖へと共に漕行を繰り返して来ました。
単独漕が当たり前になった今、
もちろんタンデムでパドルを握る機会も殆ど無くなりましたけど...





そして今、
フィールドは海へと移り変わり、
相変わらずの非日常の週末は今でも続いています。








インスタグラムとゴープロ撮影による漕艇動画をユーチューブに残すことでアクティビティの足跡を記す今、
次のブログ投稿はいつになるのかは自分にも分かりません。
でも簡単には消去できませんもの、
ブログには娘の成長の記録も数多く含まれてますからね。


それでは皆さま... またいつか。




  

Posted by riku at 17:08キャンプカヤック

2014年03月30日

単発休日のアドベンチャーを求めて。






 「たった1日の休日に大胆なアクティビティ、そんな限られた時間に有り余るほどの充足感を」

僕がカヤックを漕ぎ始めた一つの理由、それはタイトルの通り。

拘るが故に膨らむ一方のちっぽけな冒険心とは裏腹になかなか思うようにはとれない連休…

そんな現実に萎えた自分の気持ちをよりポジティブな一層の深みへと誘ったのがこの カヤック だ。








日常で画策した非日常で嗜む一杯の極み…

さあ、シーズンの始まりだ!









第四回東日本応援キャンプ 4/19 ・20 開催!
今年はハイカーズデポさまより告知のご協力を頂いております。




東日本応援キャンプ公式サイト




  

Posted by riku at 18:15カヤック

2014年03月27日

第四回 東日本応援キャンプ 告知




あの大地震から三年が経過しました。もう三年? まだ三年?

感じ方は個々それぞれだと思いますが私たちに出来ること…

今年も皆様のお力をお借りしたく以下告知申し上げます。

コンセプトは 「キャンプで楽しく支援しよう!」 です。







第四回 東日本応援キャンプ

【告知】

日時  平成26年4月19日、20日

会場  椿荘オートキャンプ場

例年の如く椿荘AC様よりサイト特別料金を設定させていただきました。


サイト料金一人一泊1000円、デイキャンプ、日帰り参加は500円、(車、バイク共通)

別途義捐金として一人1000円をお願いいたします。

今回もスタッフで話し合った結果昨年とほぼ同じ方法で行いたいと思います。



【参加者個人様に依るフリーマーケット】

各自サイト内でのフリーマーケーットを開催していただきます。値付けは出品者の自由設定。
    
ただし売り上げの10%を義捐金にしてください。(自己申告で)


【チャリティーオークション】

例年の如く大変盛り上がるオークションを今回も開催します。(20日10時より)

前回とは異なり、スタート価格を2000円からにします。

入札が無い場合は100円ずつ下げていきます。

出品者様には落札金額の30%の義捐をお願いいたします。


【その他諸々、ミニイベントを催しなど】

管理人様より素敵なプレゼントもご用意いただけるみたいですよ。


出品希望の方はフリーマーケット用とオークション用に各自出品物をお分けください。

特にフリーマーケットでの金銭管理等は出品者様各自で責任を持って行って下さい。


大変簡単ではございますが告知させていただきます。

まだ未決定事項等ありますのでまたスタッフミーティングで決まり次第順次ご報告いたします。


楽しくキャンプをしながら支援をしましょう!

皆様のご参加をお待ちしております。


mitoncho





charipodさんが今年も「東日本応援キャンプ公式サイト」とツイッターを運営してくれます。

そちらも合わせて随時ご覧ください。

今年はハイカーズデポさまより告知のご協力を頂いております。




東日本応援キャンプ公式サイト

Twitter アカウント @ouenCAMP 





        

Posted by riku at 20:24Comments(0)雑記

2014年03月26日

Hot Candy Heater







トランギアのアルコールストーブTR-B25 って正直… ストームクッカーで使うぐらい?

でも、その重たくて嵩張るアルストにも ここにきてようやく出番が来た!みたいな…

SIN.氏 がプロデュースする Hot Candy Heater なるこのインテリア雑貨は、

自己責任においてTR-B25 専用のヒーターアタッチメントになるという優れもの。

これを使ってスノートレッキング時に暖をとってみたいと思い、まだ雪深く残る某所へと持ち出してみた。








イメージは小さな小さな反射式ストーブ、それをわざわざ風防で囲むってのもアレだし、

この小さなボディから僅かながらも暖められた空気が小さなシェルター内で対流する環境を作ってやる…

無論、煽られちゃって使い物にならないアルストのためにもとシルタープで簡易シェルターを作る。








この日の外気温は2℃、さほど強くもないが吹き抜ける北風はまだ冷たい。

ヒーターパッド上で入念なプレヒートのうえ着火、燃料注入量はストーブのバスタブ八分目。

関東圏ではユーザーの多いエタ5%混合のインテリアSをあえて使用、

燃焼時に若干煤が付きやすいとの事前アナウンスは承知の上で。





【これなら真横でも拡大でもギミック見えない?】


しかしすごいと思う…

制約の多いアルコールストーブにヒーターアタッチメントを乗せるイメージをこれまでに誰が出来ただろうか?

SIN.氏のその飛び抜けた発想もさることながら、

アルデヒド臭を極限にまで抑えた驚くほどにパーフェクトな完全燃焼を実現しているのには驚いた。

使用時燃焼時間約50分、唯一無二の本当に素晴らしいオリジナルギアであると思う。








温かいコーヒーと共にバックパッキングスタイルでほのかに暖まることの出来る幸せ…

スキル次第で如何様にでも使えるギアは最高だ!



  

Posted by riku at 21:09Comments(4)道具

2014年03月25日

雪の丹沢を踏む。




記録的な大雪となった今年2月14日の降雪は、関東平野で30~80cm、

甲信地方、奥多摩、秩父、丹沢、箱根、静岡東部内陸部で1m以上に達し、

山中湖村で最大187cmを記録するなど、山間部では2m前後の降雪量になったという。







ヤビツ峠を経由する秦野清川線の積雪通行止めが未だ解除されていなかったその二週間後の週末、

滅多に見ることの出来ないであろうノントレースの丹沢を求めて、戸沢林道から塔ノ岳、表尾根へと足を向けた。

4ヶ月振りのデイハイク、おまけにトレースまばらの天神尾根の急坂で不意に腰近くまで踏み抜き、

バカ尾根稜線へ出た時には予想外の足痛… 仕方なくゆっくり、またゆっくりと足を運ぶ。

そして、賑わいの塔ノ岳山頂には留まらずに真っ白な表尾根へとすぐに飛び込むのであった。








この日の表尾根は人の姿は少なく、先人が残したトレースは大胆なショートカットのみ。

そこから少し外れるだけでバージンスノーが広がり、

否応なしに圧倒的な白の世界へと誘う表尾根の静寂と共に特別なものに思えて何度も立ち止まってしまう。








政次郎ノ頭手前でコーヒーを飲みながら一服、そこから一気に政次郎尾根を下り戸沢出合へ戻った。

深雪マイナーコースの洗礼を何度も何度も受けながら、今度は踏み抜くどころか完全に埋まるは転げ落ちるはで…


非日常を堪能!



  

Posted by riku at 00:35登山・ハイキング

2013年09月08日

雨ニモハンモック。








土曜日の夕方に訪れたとある道志のキャンプ場…

ヘネシーハンモックを吊るすのに丁度良い木立を見つけて素早くセッティングをして

初秋を感じさせる少し肌寒い朝方に備えて薄手のダウンシュラフとピローをその中に放り込む。

リッジラインにLEDを吊るして、あとは読みかけの本とお気に入りの音楽が揃えば幕営の完了。

日曜日の朝は雨、降るならそのまま降っていればいいよ、と。







すこぶる快適な寝心地に幕外にもシュラフからも出たくない。

ジェットボイル吊るしていればこのままモーニングコーヒーも飲めたな、

なんて思ってみても、わざわざそれを取りにも行かず。

地上から50センチ上の空中は、何事にも不必要に急かされる事のない週末だけの空間。








このセッティング1つで殆どが完結してしまう手軽さはもちろんのこと、

少々の雨であれば椅子や小さなテーブルをも配置出来る使い勝手は本当に素晴らしいと思う。

ショートステイのキャンプにも積極的に使えるギアである事は間違いない。







帰りに「しまさん」と行った渡辺うどんの肉玉、出汁が効いてうまかったなぁ…



  

Posted by riku at 23:11キャンプ