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野営泊、アルコールストーブ自作、道具のメンテナンスにも興味あり。女子キャンパー育成中。
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Posted by naturum at

2012年03月14日

直径1ミリの可能性。








直径1ミリのステンレス丸棒を使ってポットスタンドを作ってみた。

五徳に簡単に撓む細棒を使うとしたら、ポット過重に耐えきれずに反り曲がるか、

燃焼炎に加熱されて歪み曲がると想像してしまうのが一般的な考えなのかもしれない。

でもそれって、五徳には不向きといった実例みたいなものがあっての話?

自分が拘る小さなアルコールストーブは水1~2カップをボイルさせる割り切りサイズ・・・

だったら、「もっと軽くしてもいいじゃん?」 と安易な考えで作ってみたのがこのカタチ。


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2012年03月10日

オートウェルドは楽しい!








近所のホームセンターを覗いてみても、何処も取り扱いがなかったオートウェルド。

さすがに耐火パテでは固定しきれない工作が増えていく中、ようやく入手してみることにした。

300℃の耐熱温度もさること、その辺の接着剤とは格の違いを見せ付ける超強力な接着力。

これでアルコールストーブ作りの幅が広がること間違いナシ?







早速、試しに有名なサンポストーブのコピーを拘りのウコン缶サイズで。

ハハハ、この歳になって接着剤ひとつでこんなに楽しめるとは思わなかったw


アルコールストーブ沼はまだまだ深い・・・(汗)




  

2012年03月07日

試作アルコールストーブの燃焼実験。






時間がないので編集はしていません。

居留守使ってるとかのツッコミは無しの方向でお願いします・・・


使用アルコール量 : 約25cc
総燃焼時間 : 約4分(!)
使用コッヘル : EtaPower用ヒートエクスチェンジャー付き(燃焼炎が大きいため)
水2カップ(400cc)の沸騰時間 : 点火から約2分半
おまけ : 小爆発w
  

2012年03月05日

“Stretching Burn” Cyclone Wick Jet Stove 試作。












「高低差を付けた上下二段配列のジェット孔からなる、二連のサイクロン燃焼は可能なのか?」

この疑問を実際に形にすべく、発案から試行錯誤の末になんとか試作モデルが出来上がった。

専用に考えたこのパイプジェットの形状からすると、膨大な帰還熱を発生することは想像できるが、

最初は3本の異形逆U字パイプと、あえて6本の熱帰還棒で最大火力を把握することにした。

これからはこのストーブのことを バーンストレッチ・サイクロンウィックジェット と呼ぼうと思うが、

このストーブが当方のオリジナル作に当たるのか?は未だ確認出来ず・・・

(この燃焼方式が既に発案済みであれば、すぐに改訂しますのであしからず。)
  

2012年02月24日

ちょっぷCFストーブ改造。








以前にちょっぷ氏から譲り受けたCF(カーボンフェルト)のアルコールストーブを改造してみた。

元々はセンターホールのみのCFストーブだったもので、主に保温用として使っていたもの。

元の製作者本人に断りも無く勝手にイジって申し訳ないが、今回の改造ポイントは2つ。

M4エビナットと直径4mmのアルミパイプによるCF中心に設けた燃焼促進用エアベント、

更にセンターホール外側に9つのジェット孔の追加で既存CFストーブ高燃焼化に挑戦。

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2012年02月19日

アルコール沼の日々。








ここ暫くアルコールストーブ自作に嵌っているのでブログカテゴリーを新たに増やしてみた。

私が作ったアルコールストーブは多くの自作マニアが作る標準的な大きさをダウンサイジングした

「ウコン缶」 だけを用いるコンパクトサイズ、これを最初のストーブ作りの拘りにしようかと思う。

燃料器容積が小さく、使用時の燃料消費を極力抑えたストーブが欲しかったのがその理由。
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