新緑の四十八瀬川と鍋割山名物「鍋焼きうどん」

riku

2011年04月27日 17:00








4月24日 表丹沢県民の森駐車場から鍋割山頂へ

最後に山を訪れてから約一カ月半・・・ 

久方振りのデイハイクへと向かうチャンスとなったのは、ノッポ氏、はいえ~す氏からも賛同を頂いた

「鍋割山 鍋焼きうどんツアー」 でした。







冬枯れていた木々がいっせいに芽吹き、鮮やかな緑が美しい西山林道の最奥。

新緑の香り混じる清涼な空気に包まれた沢沿いの林道はミズヒ沢出合まで続きます。

丹沢山地周辺にはこんなに素晴らしい景観がまだまだあるんですねー

感動!







後沢乗越から鍋割山頂へ続く鍋割尾根。

ちょっとは登山にも慣れてきた頃かな、なんて甘い考えを打ち砕く容赦ない急登に悪戦苦闘、

自分の登山レベルはまだまだと痛感しながらゆっくりと登りました。

あたかもゴール目前かと匂わせる緩やかな傾斜の木道と2~3ある偽ピークが

山頂を目指す登山者をよりアグレッシブな気分へと盛り上げてくれますよ。









標高1272.5メートルの鍋割山は丹沢屈指の登山スポット。

塔ノ岳から檜洞丸へと続く丹沢主脈主稜線、遠くには南アルプスの山々を望む

西側に大きく開けた展望を見ながら、これまた久々の山コーヒーを満喫しました。

そして、鍋割山荘にて今回の目的と言ってもいいコチラを注文。







「鍋割山荘名物 鍋焼うどん」 980円

山小屋料理とは思えない程のアツアツの具沢山で大きなカボチャ天が嬉しいデス。

そのお味はと言うと・・・







この写真で 「ヒデキ、感激~♪」  のウマさとか言ったら、やっぱベタ?(笑)







次回、この地を訪れる時には 二俣~ミズヒ沢間の林道から見える四十八瀬川の静かな河原で

娘と一緒にデイキャンプでもしようかなと思いマス・・・



PS. なおたーサンとあちこチャン、先に行ってスマソ。


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