とある道志の野営地とゲリラ豪雨との狭間。
今年の盆休みはあえて多くのキャンパーで大盛況の道志界隈へ
でも、大概の名の通ったキャンプ場で必至の満員御礼なテント村の苦行へ行くつもりは毛頭なく、
目的地は最近になって一部のソロキャンパーの間で話題沸騰の道志の河原野営地。
ご近所キャンパーのノッポ氏父娘と早々の現地入りで今回の幕営地を確保して、
お誘いを頂いた
yabu氏父娘と飛び入り参加者さま対応にとグルキャン仕様のランステMを設営。
天候はまずまず、
大幕設営後の滝汗状態もあり、まずは川遊び!といきたいところですが、
びっしりと買い込んできた業務用冷凍食材を消化するためにと調理開始。
この後、唐揚げやらトンカツなどの質より量のお買い得食材がまあよく出ることよく出ること、
育ち盛りの娘たちの胃袋をガッツリ満たす事が出来てよかったデス・・・
一時は上流の山伏方面でゲリラ豪雨発生とのツイート情報で即時に避難できる状態を模索、
しかし、この河原は雷鳴の他は狐の嫁入り程度の雨で済むといったラッキーな状況でした。
それまでは時折見せる夏の強い日差しの中で子どもたちは元気に泳ぎまくり・・・
ホント、川底がハッキリと見えるほどに澄んだ緩流の浅瀬は川遊びをするにも最適な穴場かと。
日中は暑くとも、いったん日が沈むと道志川に沿う狭い谷間から涼しい風が流れる心地よい空間。
各方面のいつもの皆さま、リアルタイムの気象情報のご提供には本当に感謝デス!ありがとうございました。
こんな風に子どもたちは焚き火の明かりの中で手持ち花火をして喜んでいました。
この頃には一組のグループキャンパーさんと私等だけしかいない、この時期嬉しいプライベートな状態!
夜が更けるにつれて少し肌寒くなる空気に焚き火のやわらかい暖がまたなんともココチヨイ・・・
そんな感じでお集まり頂いた方々と一緒に大きめの揺らぎを囲んだ焚き火の宴を楽しみました。
盆休み商戦激戦区の激混みキャンプ場設営に夢破れ、彷徨い彷徨った挙句に此方に来られた皆さま、
道志の穴場野営を十分に堪能して頂けたでしょうか?(笑)
※この場所を利用するにあたり、焚き火の燃えかすやゴミの持ち帰りを必ず遂行してお互いにきれいな河原を維持していきましょう。
尚、今回の野営泊の詳細は
コチラからご覧頂けます・・・
【証拠写真】
で・・・
はかせさん、頂いたタマゴダケは私が責任をもって有難く調理させて頂きマシタ!
もちろん、大好評で御座いましたよ!
関連記事