ランドステーション・オフ in ふもとっぱら
広大なフリーサイトにランステの巨大円陣設営を試みる一大プロジェクト!
ランドステーション・オフ
開催日時: 9月18日(土) 19日(日)
開催場所: 朝霧高原
「ふもとっぱら」
静岡県富士宮市麓156
朝霧高原ふもとっぱらで行われた 「ランステオフ」 は無事に終了しました。
今回は前々から親子グルを予定していたノッポさん親子と一緒に参加させて頂きました。
参加されたみなさん、本当にお疲れさまで御座いました!
記念すべき第一回目のランステオフ、ユーザーに限らず
様々なディープスタイルで秋キャンプを楽しむ、十人十色のキャンピング・ハビッツたちが集いました。
目標の巨大円陣設営には及ばなかったものの、異彩を放つ大型タープの連続設営群は
富士山を望む広大なフリーサイトのハードキャンパーの中でも、かなりの注目を集めていました。
今回が初張りのランドステーションM、
廃盤やお買い得と名の付くモノに非常に弱い私の 「やっても~た君」 デス。
そのシンプルなフォルムと大型タープの持つユーティリティは、まさに快適そのもの。
私が所有する全てのギアをガブ飲みする懐の深さに、納得してしまった事は言うまでもありません。
前後パネルの開閉で得られるマルチアレンジスタイル・・・ 確かに嵌りますわ、コレ。
でも、高価なウィングポールが多数本、必要となるんですね。
追加ポールをユーザーに購入させようとする、スノーピーク社の悪魔のような販売戦略は
憎いあんちくしょ~以外の何者でも御座いません。(爆)
いったん太陽が昇れば、いまだ夏のような暑い日差しがふもとっぱらに降り注ぎます。
そんな中でもオープンタープのような開放感があるのは大きなメリットと言えますね。
それぞれのランステの下で、各々がまったりとしたひとときを過ごしました。
跳びっきり陽気なふれんどさんも、この広々空間にご満悦の様子デス。(笑)
ハイ、
訪れた人々の全ての熱~い視線に見事に応えてくれました!(笑)
こんな洒落た冗談をさりげなくする流儀も彼、ぶ~さんの良いところですね。
これを長方形のブルーシートだけで折り紙のように自在に変化させる、
そんなタープ設営をするハイスキルなキャンプテクニック、解りますか?
相方さんを怪しい幕へと誘う、魔王snowlifeさん・・・
まあ、実際の状況は写真の通りですかね。(爆)
主催者、どらさんも美味しいシャッターチャンスを狙ってマス。
オフ会の宴に相応しい、メガ盛りの薪も搬入済み・・・
かなりの道具通と見た、ほ組の人さんのランドステーションLが一際目立ちますネ。
やっぱ、デカい。(笑)
焚火台4連結で派手に燃やした恒例の焚火タイムは、みなさまのご想像通りデス。(笑)
少し肌寒くなった夜空の下の大きな揺らめきは、しっかりと秋の気配を感じさせるものでした。
この規模の焚火を初体験の@スナフキンさんデュオの楽しそうな様子、とても印象深かったですネ。
もちろん、撤収時の跡片付けは、全員で何時もながら綺麗にやらさせて頂きました!
キャンプイン前には高速道路からくっきりと見えた富士山はと言うと、
残念ながら完全な姿を見せてはくれませんでしたけど・・・
くにくにさんの娘さんが焼いた美味しいピザのおかげで、とても晴々しい気持ちになりました。(笑)
オフ会前夜入りのみなさんや朝襲デイのはいえ~すさん、
翌20日の朝を迎えたなかむさしさんファミリーは、綺麗な富士の姿を見る事が出来たみたいですヨ。
撤収前、
好みのキャンプスタイルのワッチさんファミリーのご厚意のレンタル自転車に乗って、
ちょっと遠出をした娘が撮影した1枚。
秋を楽しむ元気なキャンパーの姿は、暫らくの間はまだはっきりと見られそうですネ。
次回のランドステーション・オフは12月の開催予定だそうです。
お会いしたみなさん、本当に有難う御座いました!
(今回のオフ会の詳しい内容は、参加された方々の各ブログページでご覧頂けます。)
【参加者】
(順不同)
@スナフキンさんデュオ
ノッポさん親子
ほ組の人さん
rikuren親子
【デイ参加】
【ご訪問】
スノーピーク(snow peak) ランドステーションLセットこっち開けて、あっちを閉じる、どっちも開けて
多彩なアレンジが楽しい次世代タープ≪ランドステーション≫
2本のポールで自立するという既存のタープの概念を変えてしまったタープです!
パネル切り離し用のファスナーが全6ヶ所、開閉・切り離しやパネルのロール収納、
様々なセッティングバリエーション展開することが出来ます。
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