「高低差を付けた上下二段配列のジェット孔からなる、二連のサイクロン燃焼は可能なのか?」
この疑問を実際に形にすべく、発案から試行錯誤の末になんとか試作モデルが出来上がった。
専用に考えたこのパイプジェットの形状からすると、
膨大な帰還熱を発生することは想像できるが、
最初は3本の異形逆U字パイプと、あえて6本の熱帰還棒で最大火力を把握することにした。
これからはこのストーブのことを バーンストレッチ・サイクロンウィックジェット と呼ぼうと思うが、
このストーブが当方のオリジナル作に当たるのか?は未だ確認出来ず・・・
(この燃焼方式が既に発案済みであれば、すぐに改訂しますのであしからず。)