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野営泊、アルコールストーブ自作、道具のメンテナンスにも興味あり。女子キャンパー育成中。
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2012年07月10日

シンプルと小細工。




シンプルと小細工。



“ Simple is best. ”

考え付いたカタチを具体化するために試作を繰り返しても、どうしてもここに戻ってきてしまう。

一切の余計が無いカタチは本当に美しいと思うから。


シンプルと小細工。



切り出した60ミクロン厚のアルミホイルの周囲を縁折りしただけのシンプルな構造のウィンドスクリーン、

特に穴を開けたりなどはしない。



シンプルと小細工。



縁折りも1回のみ。



シンプルと小細工。



ゼムクリップで筒状にするだけのシンプルさ。



シンプルと小細工。



少しだけ手を加えてやればいいアクセントにもなる。



シンプルと小細工。



収納もすっきり。

コンパクトな簡易風防とするなら、機能もこれで必要にして十分だ。




【追記】


シンプルと小細工。



tetkさん、後ネタにしようかと思ったんですが・・

こういうことデス。w



   



この記事へのコメント
どの高さまでポットを隠すかで、チムニー効果とか熱気が側面を温めるとかのバランスがありそうですよね。
最終的にカルデラコーンに行き着く気がしてちょっと面白くない分野です(笑) 究極って感じですもん・・・。
Posted by tetk at 2012年07月10日 13:55
tetkさん

そうですよね、極論で言ったらカルデラコーンのようなカタチに行き着く、だったらコンパクトなウィンドスクリーンはこの程度で十分ではないかと割り切り・・ 状況によっては高さ増せばいいわけだし(笑)

それに煙突効果で燃焼効率上げるのだったら固燃の方が面白そう、それによってストーブをやたらむやみに暴走させても頭悪そうなのかなーって、ちょっと思ったり・・(笑)
Posted by rikuriku at 2012年07月10日 15:36
耐風性を考えたら、ポット天端まで
カバーするのが、最善策に近い
カルデラコーンは有名だけど
欠点は、ズバリ 嵩張ること
縦二段活用など工夫の余地がある
ポットの取りだしが面倒です
特定ポット専用も嫌です (笑)

スプリットトップで、寸胴形
再挑戦してみよう、と準備中
最後は、低いストーブに行き着いた
Posted by JSB at 2012年07月10日 22:52
ホント、2段にするとポットの取り出しが手間というか風防の解体作業が始まりますし(笑)

極薄素材を使ってしまうと、どうしても縁折りである程度の強度を上げないと使い物にならないし、切り欠きなどを入れた自由な工作が難しいところがデメリット、これは0.1位のステンかチタンのフォイルを使った方が面白いのかもしれませんね・・

ボクも引き続き検証してみますね!
Posted by riku at 2012年07月11日 01:10
フフフ・・・

楽しそうな事してますなぁ~

この際3分割にしましょう。。。

さらに・・・








面白くなくなっちゃうのでこれ以上は書きません(ニヤ
Posted by densetunotakibiman at 2012年07月18日 00:09
笑さん

2分割なのですが、これで寸胴型のカルデラコーンみたいなヤツを作っては見たのですが・・

何かしっくりこないと言いますか、なんだか面白くありません

3分割・・ 笑サン、おせ~て!www
Posted by riku at 2012年07月18日 23:22
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